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小説の様な実話(愛情2)
記事No.247 - 投稿者 : 憲太郎 - 2015/06/20(土)16:19 - [編集]
自分自身もありのままを見せなければならない。
親父だからといってカッコつける事もしない。 出来ない事は出来ないと言う。 ダメな事はダメだと言う。 父ちゃんだって、チンコはまだ現役だ。 朝勃だってする。陵介が起きて来る頃には、味噌汁を作ったりしてるからだいぶ落ち着くが、それを恥ずかしいと思わずに居よう。 勃起してると誤解されるのではと思ってもいた。 しかしそうじゃない、生理現象なんだから別に陵介の前でなら、別に構わないのだと思った。 我慢する事が良くない。 良い人に思われようとする俺がいた。陵介をオナニーの対象にするのでは無い。親父だが親父はゲイで良いじゃないか。 そもそも始まりはそれ何だから。陵介のゲイビを観まくった。勃起はする、当然の如く勃起はする。しかしオナニーの対象には出来なかった。 陵介を抱きしめ勃起をしてしまうが、陵介とやりたい訳では無い。陵介を抱きしめてる事が気持ちが良い。感受性の高い俺のチンコは、やりたいから勃起をするのでは無く、美しい者を見たり、気持ち良い事を味わうと勃起する。 陵介が欲しいからでは無い。この親父のチンコはどうにかならないかと困りものだ。 また、見た目だけで言えば陵介は絵になる。 絵にしたい。如何わしい思いでは無く、芸術として陵介のヌード写真を撮ってもらいたい気持ちはある。 見た目と中身、精神が伴えば恋愛的な感情にもなるが、今のところを言えば、手の掛かるバカ息子としか言いようが無い。 俺「陵介、これからは隠し事は無しだ。小さい頃は知らないが、ここ数年の陵介の事は俺が一番知ってる。俺は親だから陵介をちゃんと見てる。だから隠してもバレバレ何だからな。陵介は俺を裸にしようとはするが、いざとなると陵介は殻に隠る。逃げる、嘘をつく。嘘をついても仕方ないんから諦めろ。オープンな付き合いをしよう。それが親子だろ。隠すならチンコを隠せ!笑」 陵介「うん、わかった!」 陵介はそう言った。 親子間でも甘えだけではいけない。努力は必要。 愛される人にならなければならない。 今はグータラなバカ息子。さぁどうすれば輝かせる事が出来るか?。オンとオフの差を縮める事が出来るか?。 少しでも早くにカウンセリングに繋げよう。 COPYRIGHT © 2015-2024 憲太郎. ALL RIGHTS RESERVED.
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